前回の記事で書いた、どんなお葬式にもある
共通点とは・・・
それは、人生最期のセレモニーであると同時に
そのセレモニーが執り行われる、その時には
主人公のあなたはそこには居ない。
と、いう点です。
もちろん、お葬式の主人公ですから
故人として、棺に納められた状態で
その場にあなたの身体はあります。
しかし、そのお葬式はあなたではなく、
喪主となる親族さんや身内の方が、
あなたをお見送りするための儀式。
もちろんあなたの意見や意思を聞かずに
どんなお葬式にするかが決まります。
もしかしたら、あなたが想像していた
お葬式とは違った形かもしれません。
本当は、最後に会いたかった人に
見送ってもらえないかもしれません。
一緒にあの世へ持っていきたかった物が
棺に入ってないかもしれません。
結婚式の場合は主人公である
新郎新婦が二人の想いと意思で
結婚式のプランを決めます。
しかも結婚式は人生で一回だけ
とは言い切れません。
生涯一度も結婚式をしない人もいれば
何度も結婚式をされる人もいます😅
主人公に魂があるか無いかの違いです。
お葬式に自分の意思が反映されないのは
主人公の想いが伝わらないからです。
もちろん、あなたが亡くなってからの
儀式なのだから仕方ないことですよね。
でも、お葬式はあなたの人生最後の舞台。
少しだけでも自分の意思や想い、
どんなお葬式にしてほしいか・・・
希望を伝えましょうよ!!
そのためにあるのが
エンディングノートです。
私が葬儀社勤務時代、担当したお客様に
実際にエンディングノートを基にした
お葬式がありました。
そのお葬式とは・・・???
エンディングサポート若葉では
オンラインでの『サンデー終活』の他、
終活のご相談やお手伝いはもちろん、
お客様の知りたいお葬式のことや
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公には出せないお話しもさせて頂きます。
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