7月に入り早くも中旬。
今年も後半へ折り返しましたね。
6月末に梅雨明け宣言があったと思えば
7月になってから雨が多く、
よくわからない気象が続き
夏男の私も、さすがに夏バテ気味・・・
先日は久々に地元の天下一品で
こってりラーメンと餃子で
スタミナ補充しました😅
さて、先週の金曜日に世界中が
震撼するような事件が起きました。
そんなに政治に関心があるわけでもなく、
自民党推しでも安部さんのファンでもない。
そんな私ですが『死』に関わる『終活』を
仕事としているので、色々考えながら、
なんとも言えないやるせなさと
悔しい感じに陥ってしまいました。
こんな人生の最後も起こりうるんだ・・・
まったく予期せぬ最後になるのなら、
『終活』とはいったい何なんだろう?
そんな感じにすらなりました。
でも、昨日のお葬式の模様をTVで観て、
悲しみとともに少し感動しました。
感動というと、少し語弊がありますが、
あんなに沢山の人達に見送られる最後。
やっぱり素敵な人だったんだと、
改めて感じました。
現役の総理時代は批判の声が多くても
亡くなってから評価される・・・
政治家なら当然のことかもしれませんが、
それが逆に切ないですね。
以前の記事にも書きましたが、
あの場面には安部元総理はいない。
きっと、どこかで自分のお葬式を見て、
優しく微笑んでおられるでしょう。
小さな家族葬でも、国民が見守るような
大きなお葬式でも、その時に自分はいない。
それが、お葬式の共通点です。
『惜しまれながらも沢山の人に見送られる』
やはり、そんな終活ができるように
この先も頑張って生きたいと思います。
今はただ、安部元総理のご冥福を
心からお祈り申し上げます。
お気軽にお問い合わせください🙇♂️